マメニッキ

平凡な日常のアレコレ

思い立ったときに

実家に2014年の早春の暮しの手帖があり、パラパラと眺めていたら、茶碗の特集記事で安西水丸さんのコメントが載っていた。あれ?この時水丸さんはご健在だったのね…と思い調べてみたら、2014年の3月に亡くなっていた。ちょうどこの号が出た頃。

 さらに読み進めていたら、岡本仁さんの連載「今日の買い物」が盛岡だったのに気づいた。盛岡は年に何度か行く大好きな街で、一度も住んだことはないのに、まるでわが町のように勝手知ったるところ。

 取り上げられた場所を見ていたら、今はもうない建物やお店ばかりで驚いた。2014年からまだ3年ほどしかたっていないのに…?しかもそのなくなってしまったところは、どれもこれも私も大好きだったところで、本当に失ったことが悔やまれる。

こういう場所といい、水丸さんのような人といい、ある日突然姿を消してしまうことはあり得るのだ。わかってはいるけれど、意識をしていないと普段は忘れがちで、ただ何となく日々流れて行ってしまう。もっとフットワークを軽く、今を大事にしていきたいものだな、と雑誌一冊に考えさせられた連休の初日でした。

 

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盛岡についてはまたじっくり書こう。通ったぶんだけ書きたいことはある。