マメニッキ

平凡な日常のアレコレ

中くらいの友だち

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 今年はコロナの影響で、本屋で立ち読みもなかなかしづらい状況で。もちろん本屋の側からしたら、いつどんな時期でも立ち読みだけされるのは迷惑なことだとは思うのだけれど。ただ、人々が本屋でゆったり並んでいる本を眺め、手に取り、選ぶ光景はなかなか気持ちを豊かにさせてくれるような、そんな気がする。

先日とある本屋へ久々に行って、普段みないエリアにある本を眺めてたら、どうやらそこはミニコミ誌などとチョイスしたエリアのようで、見慣れないタイトルの雑誌が色々並んでいた。そのなかに「中くらいの友だち」というユニークなタイトルの本があった。中を見て見たら、韓国にまつわるエッセイなどがたくさん。面白そうだったので一冊買って見た。

ちなみに私が買ったのは、VOL,7なのでもう七冊目ということらしい。

いま、コロナでざわつく世の中の、韓国での日常、様々な方達の思いなどが書かれていて、とても面白かった。韓国に住んでいる友達にもぜひ読ませたいと思い、読み終わったこの本を先日送ったのだけれど、コロナの影響で郵便もかなり不安定。無事届くといいな。→追記:届いたと連絡あり!! (2020.8.27)