旅のごはん③ イギリスドーナツ
数年前からイギリスに行くたびあちこちで見かけるようになったドーナツがある。日本のように真ん中に穴の空いたタイプではなくて、いわゆるジャムとかあんことかが入った砂糖まぶしてあるドーナツが日本にあるでしょう?あれに似た感じ。
でも日本のそれと違うのは、中に入っているフィリングがバラエティに富んでいて、そのフィリングがたっぷり入っている上に、中からあふれて出ていて、それはそれは写真映えする見た目だということ。
たぶん一番最初に売り出したのが、ロンドンにあるSt. Johnというベーカリーレストランじゃないのかなあ?St. Johnの朝ごはんについては先日書いたけれど、上の写真はスピタルフィールズの店舗じゃなくて、バーモンジーに土曜に出るMaltby Street Marketに出てた店舗。
St. Johnのドーナツはバニラとルバーブを食べたことあるけれど、思っていた通りの甘甘な感じで美味しかった。でも私は、Bread Aheadというところのドーナツの方が好みだった。
⬇︎これはBread AheadのBorough Marketの店舗
Borough Marketに行くたびひとつずつ食べていた時があったけれど、どれも美味しかった。⬇︎の写真のは、ソルティキャラメルにhoneycombeだったかな〜。クリームの部分もおいしいけれど、ドーナツの生地の部分が美味しかったのを覚えてる。BreadAhead は店員さんたちもすごく感じが良かったな〜。