マメニッキ

平凡な日常のアレコレ

こんな時だから、久々の更新

あまり口にも出したくないけれど、ここ1ヶ月の間のコロナウイルスのゴタゴタで、外食も外出もなんだか控えなけばならず、それはそれで仕方ないのだけれど、いざ家に籠るとなると何をすれば?と、ふと考えてしまって。そんな時に散々放置しまくっていたこのブログの存在を思い出した。

 

 せっかく家にいるのだから、この際だからめいいっぱい引きこもりを楽しんでやろう!と、日々Netflixを活用して、映画を見まくっている。10年前の自分に言ってやりたい気分だ。家にいるだけで簡単に映画を見れるようになるんだよ、と。返しにいかなくていいんだよ!と。

 

 で、見た映画。女神の見えざる手というアメリカ映画。最初にネタバレなしでレビューを書いている人の感想を見た時に、大体のあらすじを読んでから見ないと脱落する可能性があるとあったので、頭に入れてから見た。

 結論として、面白かったけれど、大体のあらすじを知っていなければ確実に途中で見るのを忘れていただろう…と思った。まず、話の展開が早い!早すぎる!そして、セリフが多い!日本語の字幕を追うのも追いつかず。そして、分からないことばかり出てくる。まず思ったのが、ロビイストとは…?!と、いうこと。まずそこを知らないと容易に脱落する!

 

主人公のリズが絵に描いたようなカッコいいキャリアウーマンで、ファッションを見るのも楽しかった。ここまで頭が切れて、仕事も出来て、自分に自信があって、となると、男だったらモテモテだったろうな。少なくともこういう人は、男でも女でも、日本人にはまずいなさそう。

 リズの働く会社のCEO役で、マーク・ストロングが出てたのは嬉しい驚きだった。彼、好きなんだよね。

 

 把握し切れてないところも多いので、今度は吹き替えで見直して見ないと。伏線も多かったから、2回目見たら色々と発見も多そう。とりとめのない映画の感想はまた書きます!